紛争解決は、弁護士として最も重要な業務の一つであり、訴訟を含めた紛争案件についても多数の経験を有しております。訴訟に関する取扱分野も多岐にわたっており、貸金請求や明渡しといった伝統的な民事訴訟から、M&Aに関する訴訟、株主代表訴訟等の会社訴訟などが挙げられます。

当事務所は、必ずしも裁判所における司法的解決をお勧めするものではなく、司法的解決も紛争解決手段の一つに過ぎないとの考えに基づき、常に依頼者のニーズに合わせ、依頼者とともに、その時々において最良と判断される解決方法を模索したいと考えております。

具体的には、紛争の対象となる権利の内容や金額等から依頼者様の事業に与えるインパクトの見極め、紛争相手方との関係、解決までに要すると予想される時間などのあらゆるファクターを考慮し、案件に対処する方針をご提案しております。